2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

映画のこと 

ともだちから映画は何をみたのと聞かれたので映画のこと。見たのは「ハリポタ」。 最終章ということ、ハリポタの日本語翻訳についての論文を読んで、中国語版もチェックと見たのですが、この面ではさしたる収穫なし、でした。 ハリポタ映画は5年前やはり武漢…

アートな一日

いろいろとあってストレス指数が300ぐらいまで上がった週末、新聞記者の楊君と同僚女性記者のZさんと3人で湖北省美術館と映画を見に行きました。おかげで指数はぐっと下がりました。 とくに美術館で久しぶりに現代絵画に触れることができ、幽閉された気持ち…

武漢語のうわさ

11月は寒くなるのは早かったけれど、そのあと比較的暖かい日が続き、黄葉が残っています。赤くなる木の葉は、もっと気温が低い日をまっているようです。 来週は試験週。時間に余裕があるので、そろそろ外の空気を吸いに行きたいと思います。前から要チェック…

お知らせ

武漢商工会の忘年会が12月5日午後5時半から漢口のシャングリラであります。 お知らせが来ていない方は、事務局jciw@idwuhan.com へお問い合わせになるか、mkへメールしてください(アドレスはプロフィールの中)。 会費300元とお高いですが、武漢の日本人の…

リクエスト曲

「花様年華」は2000年の香港映画。その英名は”In the Mood for Love ”。 チャイナドレスの着せ替え人形のようなマギーチャンが美しいです。(でも少し着替え過ぎかなぁ)映画の中で、マギー・チャン演ずる女性が誕生日に夫からのラジオリクエストで聞く歌が…

花様年華

授業を終えて部屋に戻ると、テーブルに大きな花束。今日は私の誕生日。これは外事処が贈ってくれた花束でした。 部屋の中をカサブランカの良い香りが漂っています。一人暮らしの私を気遣ってのこと。午前の授業では2年生が大きなバースデーケーキを用意して…

これがうわさの

ひさしぶりに武漢名物・熱干麺を食べました。 すこし太めの麺の上に、沢庵のみじん切りと葱、そして特製ごまだれがかかっています。ややモサモサするため、別の地方の出身者では嫌いな人もいますが、黄粉に慣れた日本人はおおむね好評のよう。練りゴマがカロ…

雲十一月

つい蓮が気になって、見に行ってしまいますが、今年のテーマ?は雲のはずでした。 雲十一月。 自然が何かを叫んでいるみたい。 …もうすぐ冬だよ…

水辺へ

中国の経済力が高まるにつれ、物価も上昇。野菜は36都市で昨年比64・5%も値上がりしたそうです。 ジャガイモ2個とトマト2個で6元、日本の金銭感覚に直して600円ぐらいでした、高いわぁ。昨日は北京の商業局に勤める卒業生の登録商標に関する研究計画書、今…

陽光副食

毎日その前を通過しながら、なかなか寄れずにいた「窓のお店」に久しぶりに寄ってみました。いつも子どもたたちがその前に集まって何か買っていたり遊んだりしているのは見ていましたが。店の前には、ソーセージを焼く台も増えていました。そして名前がいつ…

Papa John's物語

やっとお腹も治ってきたので、おいしいものを食べようと4時間の授業が終わった水曜の夕方、「棒!約翰(Papa John's)」というピザ屋さんに行った。大学の外も久しぶり。 Papa John'sはピザハット、ドミノピザに次ぐアメリカ第三位のピザ屋さんらしいのです…

熱のうえ、水のうえ

やられたと感じつつ出た水曜日授業の後、そのままほとんどベッドの人でした。お昼に食欲が少し戻って、やっとブログを更新する気になりました。 この4−5日間の記憶といえば、日本の友人からの贈り物が届いたことと(感謝)、ぼぉっとベッドの中で眺めた広州…

金色の秋

9月の雨のおかげで今年の黄葉が美しい。 左は部屋の窓の外に見える色づいた木。 右は東9楼からの眺め。ここは春には花の咲きこぼれる景色でした。春の様子と比べてご覧になってみてください。 かさかさ、音を立てて落ち葉の上を自転車で走ると色づく秋は花…

Go LaLa Go

久しぶり見た週末映画の紹介。徐静蕾監督主演の「杜拉拉昇職記」。 2007年に出版された同名小説(李可)の映画化。北京のアメリカ企業に転職したララの昇進をめぐる奮闘記。ということなので中国の世界500強企業のありようや、「エリートの中国語」を観察で…

黄色に染まる

キャンパス内の木々が黄色に色を染め始めました。 昨日お天気もいいので外で本を読んでいたら、風が葉っぱの栞をおくってくれました…。 これ一応専門書のコピー。「中国語言民俗」陳克著。 先週は2年女子3人が質問をしたいということで裏山を散歩しましたが…

二十一中学

今朝来た新聞で漢口の勝利街にある100有余年の歴史のある二十一中学校の生徒数が130人までに減っている「被袖珍(ミニ化)」という記事を読んだ。(ここでも「被」が使われている。中国語の受け身「被」の面白い使われ方の流行) 老漢口にあり、繁華街江漢路…

ここでいう夢は、大きな理想とかではなく、眠りに落ちてから歩き出す場所のこと。昨日は水族館だった。 透明で静かな水。親しい人たちが遊びにきたので、連れてきた。あちらこちらに引っ張っていく。ほら、ここから、きれいな魚が見えるでしょう。奥の岩陰に…

Hard to say goodbye

昨日上海万博が終わりました。 半年の長きにわたって開催されたお祭り。夜の会場をさまよった一人として、ちょっぴり閉幕式をちょっとさみしく感じました。TVでは「ありがとう万博、難説再見(hard to say goodbye) 」とテロップが流れていました。その歌…

Fengzikai豊子カイ(ホウシカイ)

art

漫画に関する論文を読んでいたら、豊子カイ(1898-1975)という中国の漫画の父と言われる人が竹久夢二から大変な影響を受けたのだということを知りました。(カイはりっしんべんに山その下に豆)それでCCTVの「人物」という番組をみてみたのですが、その…