授業を終えて部屋に戻ると、テーブルに大きな花束。今日は私の誕生日。これは外事処が贈ってくれた花束でした。
部屋の中をカサブランカの良い香りが漂っています。一人暮らしの私を気遣ってのこと。
午前の授業では2年生が大きなバースデーケーキを用意してくれ、その上には28の形の蝋燭がありました。
聞かれると私がいつも「永遠の28歳」と答えるところから（ジュディオングさんのことばのパクリですが）、学生たちのユーモア返し。
本当の年を言わないというところがもうすでに年であることを物語っていますが（笑）、花のある年ごろ、花のある暮らしと思いたいですね。
