2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ヨコトリ+

この日、1時間だけ横浜トリエンナーレを見てきました。コンパクトに見て回れるよう、横浜美術館会場だけ。会場はほかに、日本郵船海岸通倉庫、ヨコハマ創造都市センターの2つの会場があるのだからおよそ三分の一程度しか見てないことになる。 その上興味があ…

たまや〜

昨日、東京で働く卒業生たちと一緒に隅田川の花火大会を見てきました。 久しぶりの隅田川の川風、私を含め8名の花火見物人。大勢の人たちと一緒に誘導されながら言問橋を渡りながら見上げる。たまや〜、かぎや〜。武漢の大学の教室で会った学生たちが立派に…

ことばのコント

「ことばを使ったコント」小林賢太郎テレビ3(BSプレミアム)を見ました。 私が好きだったのはオノマトペだけで表現された擬音侍 「小野的 兵衛」(ぎおんざむらい・おのまとへい」。時代劇の小さい物語が、ゲラゲラ(チンピラの笑い声)、ハラハラ(見守る…

Big Fish

先日お芝居を見に行ったとき、おともだちと「変な人が次々出てくるさまがティム・バートン監督の「Big Fish」と似てる」という話になったのですが、昨夜、友人とご飯を食べた後、銀座の道を歩いていると大きな水槽の中に様々な熱帯魚。 サメのくねる泳ぎとか…

妖怪と出会うとき

今日はお友達と高円寺で、渡辺えりさんが1983年に岸田國士戯曲賞を受賞した演劇「げげげのげ」を見てきました。 鬼太郎も出てきて、つぎつぎと変な人たち(妖怪)がでてくるのが面白かったです。もちろん座長渡辺えりさんの存在感は圧倒的。 83年当時はどう…

星が流れる

今夜はペルセウス流星群が極大になると高校の同級生が教えてくれた。今日は何の脈絡もなく、つい読んでしまった俵万智さんの歌集「プーさんの鼻」(2005年文芸春秋)のこと。シングルマザーの道を選択された頃の、生まれ来る子どもへの歌や恋の歌、定年の父上…

立体曼荼羅の涼やかさ

東京、気温34度。残者お見舞い申し上げます。昨日も暑かったです。が、上野にお友達と「空海と密教展」を見に行ってきました。空海の思想の具現「立体曼荼羅」・東寺講堂から八体持ち込まれ国宝の仏像群は想像通り素晴らしかった。写真撮影はできませんので…

夜@恵比寿

上野で友達とお茶を飲む間もなく、渋谷のハチ公の前で待ち合わせに急いだ。新潟大学に留学中の3年女子のGさんが友達と東京旅行でやってきた。 渋谷はあまりの人の多さと暑さに、ハチ公や交差点の記念写真をとっただけで、恵比寿ガーデンプレイスへ避難。恵比…

活躍を聞く

書くことはいろいろあるのですが、やることもあって、更新が滞りがちです。 さて、おととい(30日)夜、卒業生・上海の日系企業で働くH君が東京に。昨秋の彼の結婚式以来です。同僚上司と代理店の人を連れ、京都、奈良、箱根を回って東京。2回目だそうで、話…