元宵節と仕事始め

16日は上海に一泊し、夜の外灘などを歩き元宵節前日の豫園の灯篭祭りを見ました。

昨年も夏の午後にいったところですが、雨上がりの夜灯篭の明かりでみるのもなかなか幻想的でした。灯篭にはひとつひとつ謎々が書いてあります。


今回の旅は17日の元宵節を楽しんでもらうということが目的の一つ。元宵節は満月を見上げて本格的な仕事の始まりを告げる行事で春節の終わりを意味しています。

花火の音、爆竹の音を聞きながら武漢の章さんの家で義母さんに教えてもらいお団子(タンユエン)も作って食べました。

さて、
今日、飛行場へ友を送って、キャンパスに戻ると、昨日まで閉まっていた食堂も営業を始め、入れ替わりのように学生たちが戻ってきて溢れ席を待つほど。メールボックスにも学生の宿題がどっさり。

さぁ、明日から、いよいよ新学期の始まりです。仕事、仕事。