青く、うすく光りたゆたう

mklasohi2008-12-17

日曜の夜、定延先生を夜の飛行場にお迎えに行って以来、その車の中に始まり、東湖を眺めながらも、長江の流れを眺めて、町を歩いたり、食事をしながらも、またお見送りの車の中でも…ことばにまつわるお話は途切れることなく滔滔と、思想は東湖に浮かぶ光ともやのように…。

忙がしがることは見苦しい。が。実際、授業もこなしつつであるから、今日は、朝もや8時からの補講を終え東校舎からもどって10時、先生を飛行場へお見送りして、12時、光るガラス造りの新武漢空港から取って返し、2時からH社の研修生の方の授業。進度をチェックした。研修10週の真ん中に差し掛かり、さすがモチベーションの高い社員の方、熱心で予想以上の状態だった。

そして夕方5時過ぎにまた橋を渡ってもう一つの日中交流の現場に立ちあわせていただいた。一つ何かが変わるといいですね。

かくして、今日は一日で、2橋を渡り白洲第3橋、そして1橋を行き来と長江を4度渡ったことになる。湖も一度通り抜けた。さすがにこんな日も珍しい。

こんなときこそ水のようにさらりさらりと青く、うすく光り、たゆとうていたいですね、私。