2008年夏の風景

サウナの天気。
またもや部屋のクーラーが故障。おじさんが日曜だから修理はあしただって。環境のためには使わないほうがいいんだけど。
武漢が「資源節約型、環境友好型」試験区に選ばれ、専門家の検討会が昨日開かれたと朝刊1、2面にのっている。知り合いの武漢大学の先生のコメントもあり、短いものだったので翻訳して日本に送った。
6月1日からレジ袋も有料となったが、これは議論ばかり続いている日本より先進的だ。おかげで使用が60％削減されたという。そのことを忘れて、野菜をもちきれず雑貨屋さんでざるを買って入れて帰ったことがある。そんな政策も進む一方で、街はどんどんきらびやかになり、LEDの電灯装飾が悪趣味なほど夜の街をかたどっている。

これらは隣接する地質大学の通りの2008年夏の風景。

　
これがどんな風に変わっていくのかな。