日本語

3つ4つのことを分裂気味に考えつつ、過ごす春のような日々。
新しい日本語教育の本に学ぶ。視点が広がると日本語や他のものを考える切り口も増え、学習者等への配慮も増すことにもなる。
談話分析の本を読みつつ目を上げると、でも、ふと50年後、100年後の日本語に付き合えないこと、その時の日本語の現象を体験したり、自分で捉えて分析したりすることはできないのだと思う。
 生活の中、メディアの中、世界のインタラクションの中、あるいは宇宙の果てで、100年後の日本語はどんな変貌を遂げているのだろう。

生まれ変わって100年後にも、あなたに会いたい。