天女の一言

mklasohi2006-10-04

昨日は「はてな」のユーザー名m-nにアクセスできない状況が続き、mk自身、更新することができませんでした。お出でくださった方、ご心配おかけしました。
さて、昨晩はZBさんと留学から帰ったLさんと3人、武漢大学から歩いて15分ほど、「湖錦酒楼」というちょっときれいなレストランへ食事に行った。美味しいレストランは休日ともなると大勢の人で賑わう。順番待ちをしている人もいるし、入れるかなと心配したが、3人客はすんなりと席に案内された。一族で来ている人は外で待っていた。
赤いウェデングドレスの花嫁さんが披露宴を終えて、花を持って車に乗り込もうとしている。おめでとうございますと一言声をかけた。春節、五一、十一の長い休みに結婚式を挙げる人も多いようだ。特に今年は6日が中秋節、一家が揃ういい機会だ。
 Lさんの日本での体験を聞く。楽しい日々、優しい人々、清潔な環境、気持ちのよいサービス。実際の日本を見てきた学生の言葉…。その一部分しか報道されない日本の姿とは大いに印象を異にして戻って来てくれた。
 帰り道、日本人に対する厳しい目の中で「先生よく1人で一年半も生活しましたね。何かあったら、すぐ私を呼んでください」と言ってくれた。天女の一言。