冬の空へ

新聞によると、朝の最低気温は0度前後、この肌を刺すような寒気は7日まで続くらしい。7日に緩むかなぁ…。今月、武漢の電力消費がピークに達することが予想されるが、天然ガスの備えがあって心配はないとも。去年の12月には毎日300件の水道管が破裂したので、4万メートルの水道管に「綿衣(綿入れ)」を着せた、ともある。ちょっとかわいい表現。
 秋に何着か中国風の上着を買ったが、襟が高くて、寒くなって上までボタンを留めると暖かい。この寒さに耐える生活の知恵だったのですね。ですから、スリットのはいったチャイナドレスではありません。(笑)
 寒月が空に張り付きながら、そそくさと西の空へ逃げていった。亡くなった姉とはまだまだ話たりないことがいろいろあったとふと思う。6日は姪の誕生日。中国から、おめでとう!!