復興中路の市場で

みやおとよく似たニャンコにあいました。もっと小さいんです。かわいいなと写真を撮っていると店のおばさんが、もっと小さいのがいるよーと見せてくれました。なんと、8ヶ月の子が生んだ赤ちゃん猫でした。
おばさん曰く、この子を縛って置かなかったから遊びに行って、3キロが4キロと重くなってくしお腹も大きくなってくるからおかしいなと思ってたら、赤ちゃんを産んだのよと。
見るとまだ目も開いてないような小さい猫の赤ちゃんがミーミー言っていました。
お客のおばさんが、あまり見ているとお母さん猫が心配して、どっかに銜えて連れて行っちゃうよというので、果物屋のおばさんは、奥に戻しました。すると果たせるかな、早速この小さなお母さんが、箱を覗きに行きました。
赤ちゃん猫は3匹、三毛が2匹。
三毛猫ってほとんどが女の子のなんですね。それが半年もするとまた、赤ちゃんを生んでしまうそうだから、ねずみ算ってありますが、猫もなかなかやりますね。

おばさんは、まだ生まれて2週間ぐらいだけど、乳ばなれしたら貰ってくれる人にあげるつもりと言っていました。
市場やお店はねずみがでるせいか、重宝がられる猫がのんびりしています。ちょっぴり汚れてたりしますが。
小さなお母さんに驚きつつ、苺を買って帰りました。山盛りで20元400円。甘い苺。にゃん。