いざ帝都

明日から約8か月ぶり、北京に行ってきます。日曜日には戻ります。
26,27日と北京師範大学で作文に特化した学会(ワークショップ)があるからですが、実は、それよりも?、数十年ぶりにお目にかかれる方、何年かぶりの卒業生、に会えそうなのが嬉しい。

それしても、高鉄(中国の新幹線)の切符をとるのが面倒でした。ネットで予約し配送費も払ったのに(20元)、なかなか配達されなくてはらはらでした。武漢だと大学のゲストハウスの前に切符販売代理店があって、人のいないときを見計らって買いにいけばよかったので、便利が却って便利でもない世の中。


上海もいつまでも雨や曇りでうすら寒いのですが、北京の気温とみると、10―25度。一体何を来て行ったらいいのか、幅がありすぎ。それに、北京にいる人たちから、マスクを忘れないようにと言われています。わうわう(><)。

久しぶりに老北京ジャージャー麺屋さんとか、飲めもしないのに後海のバーなども情緒がありそう、
などと期待中。


さて、霧の帝都はいかならむ。