武漢の空の下、長江は流れる

今週は漢口の小さい広告会社に侵入?してフィールドワークをさせてもらっています。

学術的に意味のあるものにまとめられるかどうかは定かではないですが、この貴重な体験の中で、とりあえず、
武漢の会社で話される言葉、中国人の非言語行動、「中国的なるもの」を観察中。午後はアンケートを返していただく予定。ただ、何かと何か…。
貴重な体験というものは、何らかの形で、役に立てたいと思います。


大学には明日の晩か、土曜日もどる予定です。
曇り空。ダウンジャケットを手放せない「暖房のある部屋」の中。わたしがいるところから長江は見えません。が、「この場所」にいることの不思議を感じると、なぜか心の中で「パリの下セーヌは流れる」のメロディが聞こえてきます…。

タラララーラ♪