偸得浮生半日閑


ちょっと浮世をのがれて、しばしのんびり。武漢大学にできたコーヒーの飲めるお店。学生たちの談笑の中でお茶の時間を過ごしました。雨の日は、雨の日の過ごし方。
店に置かれたノートに、「卒業後、妻になった彼女と久しぶりに大学を訪れた。2歳の娘が大きくなってこの大学に入り、私たちの書き置きを見てくれる日がくるといい」と書いてありました。


様々な人生の隣に座ってお茶を飲む時間。「偸得浮生半日閑」