秋雨の街

昨日外事処(大学の国際交流センター)が外国人教師を近くの5つ星ホテルのビッフェディナーに連れて行ってくれました。新学期の顔合わせ。

雨で込み合う道。光谷の大きなロータリーが車も人も入り乱れ、無法地帯さながらの混みよう。
新しいショッピングプラザやガラスのビルが聳える。
28階の回転展望レストランから眺めるとにょきにょき高い建物が何かの結晶のようにあちこちに生え、改めてその景観に驚く。
高い場所から見下ろす、秋雨の街。


ビッフェは一人160RMBぐらいだそうです。ちなみに、私の今日の晩御飯は青菜入り牛肉めん5.5元でした。一日3個の万頭1・5元で済ます人も。

聳えるビルと粗雑な古い露店のお店の50年の差と何十倍もする食事。中国独自の社会主義市場経済
間が縮まるのはいつ?