曇り空上海―30日

は、何をしたんだっけ?ゆっくり108元のホテルのバイキングを楽しんで、バスで豫園へ。
豫園でも、南翔饅頭店で小籠包を食べたり、写真を撮ったり、お買いもの、のあるべき観光客の三人でした。

                



そのあとは、どの展望台に登るか検討した結果、中間にあって、一番高い金融センターと一番古い東方明珠が見え、値段も88元と一番安いという理由で金茂大廈に登って、上海の街を一望。

このビル、実は、3年ぐらい前の年末に上海の日系企業に就職した卒業生たちが集まってくれ、一人仕事が終わらず待っていると閉館の時間が来て、登れなかった思い出があります。その時に比べると、高層ビルのキラキラ感がかなり失せてたような気がしました。

多くの人が高さを譲った隣の金融センターに上るからでしょう。                         




30日夜 この夜は、雲峰劇院で雑技を鑑賞。
北京の天橋でみた雑技よりやや洗練されていない感じがしましたが、オートバイが五台も鋼鉄の球の中を轟音をたてて回る技など、どきどきして、技の高さを感じなかなか楽しめました。
  
                      



そのほか、上海の街角でみかけたもののスケッチの代りの写真を。
道端で売っていたサクランボは500gで33元。イチジクもおいしそうでした。


       
赤い宣伝の看板はケンタッキー中国版。

もうひとつはシルク屋さん2010年夏の売り出し。足をちょっこし真似してみたくなるでしょう?






               

最後は雲シリーズ。
31日武漢と帰国に分かれる浦東空港までの道に見えた青空。


久しぶりにまったくの観光上海の物語は、一緒に行った心やさしき親戚のおかげ、
いつもよりやや贅沢にすごし足マッサージにも行き、とっても楽しい旅でした。