漢口散歩

mklasohi2009-03-02

昨日30人分の作文の添削を済ませてから、漢口に友だちと行ってきた。

バスでいけば下手すると1時間半はかかる道のりが、昨年末できた長江トンネルを通ると30分ほどでついてしまった。目的地、吉慶街は時間が早くてまだ屋台の準備をしている時間帯だったが、私の好きな老漢口を1時間ほど散歩した。
中国人の友だちのいいところは、前もって約束をしていなくとも時間があれば付き合ってもらえることだろう。
突然「今夜」白鳥の湖を見に行かない?とか、「今夜」ベートーベンの切符があるよと言われて、えー?無理無理と断って、とても残念に思ったこともあったが、また大学にしても突然の行事に驚いてきたが、逆亦真也で、こちらも「突然の」申し出を臆することがないという利点もある、それが使えるようになってきた。

そんな訳で、夕方の漢口散歩。

武漢は「こうである」といいがたいほど、様々な顔を持っている。それが魅力とも言えるだろう。