変更可能

指導教官のサロンで討論するために渡された「英語を母語とする中国語学習者の誤用分析」の論文を読んだ。今年5月発行の中国の応用言語学雑誌に掲載されたものだ。
2つほど問題を感じたので討論に加われると思ったが、明日に変更になった。慌てて読んだ朝は無駄ではなかったが、明日は残念ながら仕事とかち合って出られない。
ところで、9月の教師日のパーティでもらったコーヒーメーカーも朝から動かなくなった。家から美味しいコーヒー豆も送ってもらうことになっていたので、何故このタイミングなのかなぁ。とぼとぼ。
それでもこのところのTVのヴォリュームの故障よりはましかもしれない。音量を<下げる>と、焦るほど大きな音になり、音量目盛りが1つ下がって次に2つ上がったりもする。ついでにチャンネルまで変わったりする。ミラクルワールドチャイナ〜♪
勿論<上げる>でも大きくなる。日本で当たり前に動くものが、いかにさまざまな細かい技術に支えられているのかを感じる。
変更可能と不可能が共起する日々ですね。