そろそろそんな秋

午前4時間の日本語の授業が終わって、午後は日本語科大学院の授業準備の仕上げと来年他大学の大学院を希望している学生の推薦書書き、それから、依頼されている翻訳チェック途中。久しぶりに何だかとても頭を使った。学生は北京大学の大学院を志望。この秋、ひたひたとゴールに向かって走る息の長いマラソンを始めるのだ。
 夜は外事処が外国人教師を買い物に連れて行ってくれることになっている。一息いれるためのコーヒー豆も無くなり、丁度欲しいと思っていた。私自身もまた走っては、一息いれる秋になる。
 そうそう、午前中の授業に日本人留学生のKさんと、Iさんが飛び入り参加してくれた。学生たちの顔が輝く。あー、お二人の好意が伝わってくる。感謝!また、なにか学生たちと一緒にやれる楽しいことを考えたいですね。