中国語の森

教師節(教師の日)が近いので、指導教官と夫人を囲んでお祝いのお食事会があった。同期はほかに3人。そのうち2人が博士専業生で1人が英文科の先生。それから先輩1人も英文科の先生。飛び交う会話もとても早く、少々緊張したが、同じ興味で語りあえるのは楽しい。また修養のある人は、(中国でも!)物腰が柔らかく、人に対しても丁寧で、一緒にいて気持ちがいい。隔週で火曜の夜は先生のサロンがある予定でそこでも顔を合わすことになる。
どこの国でもある程度インテリジェンスと人への対応は比例する面もあると思うが、中国の場合かなりその差が明確だと感じる経験を多々している。
草鞋?あるいは魔法の長靴をはいて中国語・言葉の森へ分け入ってきたが、道に迷っても「助けて」と叫べば先生や同学たちが助けに来てくれそうな…へへ、楽天家。