長江イルカ

6月2日、武漢にある中国科学院水生生物研究所で人工飼育中のお母さん揚子江イルカから世界で2頭目の赤ちゃんが生まれました。イルカは「海豚」だが、これは唯一の淡水イルカで「江豚」と書かれている。
 お母さんは9歳、妊娠期間は11ヵ月半。揚子江イルカの数は現在1,100〜1,200頭で90年代からみると半減しているそうです。お母さんイルカは生んでから積極的に面倒を見ているらしい。水族好きとしては見たい!