球根

ブログをお読みくださった日本のとある出版社の方から中国で生活して仕事をすることについて現地リポートを書かないかとお誘いいただいた。2000字程度で長くもなく、原稿料もくださるという。
自分の経験が誰かの参考になったり、うつろいゆく日々を本の中に残しておけるのは素晴らしいことだ。
しかしながら、今はまるで地下に眠る球根のように、あたたなか地面にくるまって、春の雨がしみこんでくるまで、しっかりとゆっくりと、マイペースでエネギーを蓄えたい。
昨日の今学期最後の授業に引き続き、今日は2年生の会話のテストを終え、これで大きな仕事は終了した。後は成績をつけて、学校側から不備を指摘されずにすめば、バンザーイと伸びを一つしよう!