元気の秘訣

今日も朝8時から授業4時間。一旦戻って7,8時間目には東キャンパスで「日本理解講座」を開いた。今回は日本留学から帰った2人の学生に「私の目から見た日本」ということをテーマにして話してもらった。対象は本科生と興味のある学生。来月からは、武漢在住の日本の方にもお話いただいたりしながら、少しでも生の日本人、現在の日本の姿を理解してもらおうと考えている。
 夜はまた街へ。
 こんなハードなスケジュールがこなせる秘密は何か、というと・・・実は、短いお昼寝。国慶節後、お昼休みは2時までの2時間になった(夏は2時間半)。午後、人に会うと「昼寝しましたか」と聞かれるので、当初は何のことを聞かれているのかわからなかった。日本で昼休みが終わってこんな問答が交わされることはありえないだろう。昔中国に来たときも同じ質問をされた覚えがある。今でも中国の人の多くは昼寝の習慣があり、1時台に電話して起こしたかなと思う声が返ってくることもある。
 そんなわけで当初、ゆったりした昼休みの幸せは感じたが、昼寝をするという発想は全くもって無かった。それが最近では、うとうとしたりベッドに横になって寝ていることもある。ぐー。
人の生理に適っていると思うけど・・・これはまた、中国人度アップですね。