2006-05-20 愛車紛失 life 去年の5月はこれほど爽やかではなかったように思う。よい季節だ。 昨日は旅の疲れもなく、早速三峡の旅を書き記そうかと戻ってきたら、校門の前に止めておいた愛車(自転車)が無くなっていた。自分の不注意で大事な家族を失ったような気持ち。授業が終わるのを、私が遊んで帰ってくるのを、いつも大人しく待っていてくれた。私を乗せて、東湖まで走った。私の自由を加速させてくれた千里の馬だ。次の飼い主が大事にしてくれることを願う。 気を取り直してパソコンに向かう。