哈利•波特和火焰杯

標題は「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」です。
午前の授業を終えて、一週間まるまる休みのKaren先生と学生の三人で「英語版中国語字幕付き」を見に行った。中国で映画は2度目。一度目は大連で武侠映画「七剣」を見たが、ガラ空きで、かつシートが恋人シート(2人がけのボックス)なのには面食らった。
一般に海賊DVDがあっという間にでるため、その5倍〜10倍近くする映画館に足を運ぶ人は少ない。今日は亜貿(ヤーマオ)と皆が呼ぶデパートの6階、最近、映画館ができたのでここで見てきた。小さいながらもシネコンスタイルで、日本の映画館と似ている、恋人シートはなさそうだった。今日は半額の日(20元)、Karenさんはバースディプレゼントのかわりなんだからおごると言って聞かないので、では、と食事代を持った。
 やっぱりこのような映画は大画面で楽しむものですね。終わってそれぞれどこがよかったか言い合ったら、彼女はドラゴンとの戦い、学生はクリスマスパーティのシーン、私は湖の中の場面とそれぞれだった。もちろんKarenさんも誰に誘われるかどきどしてダンスパーティを待ったことがあるそうだ。ハリーの初恋はどうも中国人の女の子のようですね。