T124のメモ

汽車の旅の様子をということでしたから、ちょっとまとめ。
結論は寝台車がとれれば汽車の旅も悪くないかな。夏の旅のわくわくがあります。
食事 4食汽車の中なので、パンやカップラーメン(湯沸し機あり)を持って乗るのが中国流。お弁当は夜だけ20元(380円)食堂車も一人20元以上から 
寝台車 楽です。ただし、混み合う硬座にあわせて冷房が設定してあり、長袖なしにはいられない震える寒さ。 夏休みのせいか、昼間は子どもたちが野放しで走る(あ〜あ)。静かな夜の予定がおじさんが乗ってくるなり、1分後には大きな鼾を書いて翌朝7時に瀋陽で降りる3分前まで鼾をかき続け。咳をしたり、ため息をついてみても効果なし、周りはみんな寝不足。(幸運か性能のいい耳栓か覚悟かいずれかが必要。)
わんこ 翌朝起きるときゃんきゃんと声がする。名前は宝々(ベィビー)可愛いから大目に見てもらって、飼い主と同じ寝台で、おはよう。
乗る前、駅の表示等が日本と比べてわかりにくいので、しつこく確認しましょう。思わぬところで時間がとられるので、時間には余裕を。
本来乗るはずだったT182(漢口−ハルピン)は 16時発、翌日19時着、TVつきで、車掌さんを始め車内で働く人がハルピン人で親切だそうです。(笑)