額角頭碰到天花板

mklasohi2014-12-11

一体いつからが冬休みなのかいまだにわからないという中国的スケジュールの中。

困るのはチケットを早めに換えないこと。


写真は10月に教え子と一緒にいった上海一号での評弾の写真です。もとは蘇州で始まった講談語りで、でもこのときは実はレストランの中がお客で一杯で、話し声にかき消され何も聞こえなかったのですが、その姿だけでもなかなか存在感があります。

武漢語は何とか言っても西南官話に属しているため北方の北京語と似たところがあってまだ聞き取りやすかったのですが上海語は南の呉語に属しているため、文法をよく見ると語順などはほぼ変わらないものの、何と言っても発音が難しく今のところ聞き取れることばは限られています。
最近は、バスでも普通話、英語、上海語で放送があります
その土地の音を聞くのは風情があります。


額角頭碰到天花板。おでこが天井に当たる。


これは上海語で運がいいという意味だそう。

おでこ丈夫にして待ちましょう。