早起き鳥

最近アクセスしても更新されなかったり、メール添付が出来にくかったり、不便です。それでも漱石の時代よりはずっとマシ、といつも思います。

今日はイタタの腰を押さえつつ授業に行って来たのですが、土日籠城してもいいように多少’食料品を買いこんで階段を上がっていると、上の階のおじさんとすれ違い際、おじさんは私をみて、どうしたの、の顔。
なので、ぎっくり腰(閃腰)やってしまってと答えると、同情した顔つきで、
なんか高いところにぶら下がるといいよ、と。
或いは寝転んで家族の人に足を引っ張ってもらうといい、とアドバイスしてくれました。

にっこり笑って、はいやってみますと、答えました。
すれ違って五六歩進むとまた戻ってくる足音がして、
もう一つあった、こんな風にするのもいいよ、と
手すりに手をかけて鉄棒の要領で半身上に伸び上がってお手本を示してくれた。

この動作はちょっと無理かなと思いつつも、わざわざ親切に教えてくださったのが嬉しく、ありがとうございますと言って頷いた。

わりと素直にやってみるほうなので1の方法はやってみました。心なしかいい感じ。

回復が思ったより時間がかかっているのは、年のせいと、
ベットが柔らかすぎるからじゃないかな。今学期最初から大家さんに訴えているのですけれど…。

今朝は6時45分のシャトルバスに遅れないよう5時40分起きました。

早起き鳥は、きれいな夜明けの空を見ることができました。