文化と文化、人と人の

食品売り場が続く通りで、「広式鮮肉酥餅」と言うのを見かけて、

「あ、あれみたい!」と思って買って食べたらやっぱりミートパイでした!
広式は広東式ということ。同じく大根の千切りとお肉?入りのもあって、文化際性というのか、変化を遂げている。それも買いました。

かなり独自の方向に向かうっているものもあるけれど、ハート形の源氏パイみたいなのも近くのお店で売っている。(源氏パイだってそうですね)


洋の東西の接触で生まれたちょっと似ていて非なる食べ物。

上海の和食屋さんで学生と一緒に頼んだかつ丼に白菜とか人参が入っていて卵もがちがちに火が通されていたことがあった。とろとろというのはだめらしい。



今日は古い資料を読んでいて思わず落涙しそうになった。
美しい気持ちがあって…
思わずホロリ。


帰り道、甘栗を買うつもりがそんなことで忘れてしまった。
武漢の堕落街で甘栗を売っていたおばさん。壊される前におじさんが日本にでも行こうかと冗談を言っていたけど、
どこで何をしているのかな…



☆ご面識はありませんが、武漢と揚州で日本語を教えておられた山崎先生。
揚州時代の同僚の方、宋さんとおっしゃる方がご連絡が欲しいそうです。拙ブログをご覧でしたら
連絡をおとりになってください。