上海一号

花の金曜日、上海で働く教え子たちと4人で、上海一号という老舗レストランに行った。オーダーミスはあったもののさすがにどれも美味しかった。
教えてくれたのは、プールで出会った上海人のおばさん。土地の人が言うからまちがいないだろうと思っていった。プールで会ったご隠居のおじいさんは、奥さんと二人で食費は月2000元もあれば食べていけるよいい「レストランなんかじゃ、めったに食べれないよ」ということだったけれど、今の人なら一人300−400元する和食レストランなどに平気でしょっちゅう行く人も大勢いることに驚く。

上海にはおしゃれで高級感あふれるお店も多いが、このお店は騒がしくて雑多な感じで敷居が高くなくて土地の人に愛されてきた感じがある。

メニューには蒋介石と宋美齢がお食事している写真など古い写真もたくさんあり、解説などをじっくり読みたいけど、久しぶりの学生たちとゆっくり話もしたいしで、人を優先していたらメニューを持っていかれちゃった。また持ってきてもらって見ていたけど、また話しに夢中になって、ウェイトレスさんに持っていかれちゃった。
メニューの写真を読みに？また行きたい（笑）

最近忙しくてプールにいけてない。運動不足なり。