連環画

mklasohi2013-11-04

今日は復旦大学へちょっと人に会いに。
交通大学や理工大学など、理系が母体だった総合大学が欧米風建築なのと対照的に、文系母体の北京大学武漢大学、復旦大学は古風な中国的建物と雰囲気がありますね。
1905年創立で上海交通大学の1896年よりやや遅く、交通大学と上海一位二を争いますが、文系では圧倒的でしょう。修辞学で有名でかつマルクスの「共産党宣言」を日本語訳から、中国へ紹介した陳望道先生が学長をされていたことのあることも関係者なら知っています。

10号線上海図書館で降りて1Fホールで行われていた鄭家声の絵画展に立ち寄りました。上海図書館は家から歩いて、10-15分程度。
鄭家声は1993年生まれ、連環画の挿絵などを描いた人です。連環画がたくさん読めるサイトを見つけました♪
http://www.tianyabook.com/lianhuanhua/  


歩き疲れ、図書館近くの呉興路のコーヒーショップで、一人貸切のような二階でキャラメルマキアートを飲みました。語り合える友と一緒だともっとよかったかな。けれど静かでおいしいコーヒーショップでした。

授業の準備や、その他のやる予定のこと、散歩も行きたいし、更新がなかなか怠りがち。
まぁぼちぼちということで。

週末は学会もあり、やや大学めぐり(大学連環画)の様相。