サービスの時代のいいわけ

武漢晩報(5月29日)によると、大学受験者数が5年続けて下降。
湖北省の大学受験者数は2008年の52万4365人から43万8千人に減少。原因は人口の減少と、海外留学の増加だそうです。詳しくは第5版。

それから、ことしは学生たちのスピーチ大会がキャンセルされましたが、日中こども100人の写真展というのが北京、上海、東京、福岡でも展覧会が予定されているようです。

このところ、あまりの疲れから腰まで痛くなり、授業が辛かったのですが、幸いだったのは、配達のお弁当屋さんが増えてきたこと。中華のおかずが3種類ぐらいのって、20―25元ぐらいのと、チキンカレーとか、チキンの炒め物が乗って15元ぐらいのお弁当屋さんとか。このあたりの昔のカレーはおいしくなかったのですが、けっこういけるように。

ネットで注文もあって、先ほど1時間以上待ってもこないため、催促電話をかけてみると、お店の人の返事は、
「在路上…(配達途中です。連絡をとってからまた連絡します)」
でした。が、折り返しかかってきて、「ネット注文が完成していませんでした。今注文してください」

日本でも中国でも、「いま出ました」というのが共通の答えとは。

お弁当を頬張って、週末に向けてもうひと頑張りの予定です。