蛇年吉祥

春節が来ないと「新年」にならない中国、やっと昨日、新年を迎えましたね。
おとといはインターネットで大みそかの番組を見て、東京の中で小さい春節気分を味わっていました。

今年1月1日も、いつものように今年どんな人たちと会えるか、そのことを楽しみにする気持ちを書きましたが、改めて蛇の年に、春之計を唱えるならば、脱皮ということでしょうか。

脱皮にもいろいろあり、脱ぐべき皮は何枚かあると思いますが、一つは、愚痴らないこと。つまり、どうでもいいことをふやすこと。蛇の形の煙のように登っていくネガティブな気持ちはそれは花の香りに変えて、前へ。
その昔、うちの庭から、３メートルもの蛇の脱皮あとが見つかり、どんなお金持ちになるのかと思ったことがあったっけ（笑）

蛇年脱皮、蛇年吉祥。