お家に帰ろう

ちょっと早いのですが、7日が2年生のテスト、14日に1年生のテスト、そしてその晩、外国語学部の年会が終われば、日本へ帰国できそうです。

中国では今年は2月9日が春節つまり一年の初め。日本と1カ月以上ずれているため、やっと大学の中も、試験が終われば帰省だというそういう「歳末」のうきうきした雰囲気がちらちら見え始めました。年会というのも忘年会です。

いつもは「日本時間」に合わせて、お正月(元旦)に1度4〜5日、帰国するのですが、今年はできなかったので、そのせいか、なんとなく、このこれから帰省する人の浮き立つ気分がよく理解できます。テストが終われば、冬休み、と。

このところ、武漢はダウンジャケットを着ていても冷気が差し込むような寒さ。昨日は冬の電力不足を補うために、突然数分停電したり、そのせいかどうか、夜の地下鉄も長江の下で5分ほど停止したそうです。でも、大きな川の下、湖の下を進む地下鉄、技術の高さを物語っているそうです。

写真は先日とったもの、お正月用のソーセージが洗濯物と一緒に干してありました。市場でも作業していますよ。

さてさて学期末行事を無事済ませて
4-5カ月ぶり、お家に帰りた〜い♪