Foods 

KLMの機内食から、今回の食べ物はずっと幸せに美味しかった。中国との行き来でチキンor○○の中華機内食にややあいてきたせいかもしれない(笑)。

学会会場4星セミナーハウスの夕食も、ランチも、乳製品を基調にハムやパン、押し並べて飲めない私にもワインやビール、チーズ、お肉が美味しく、パンにバターだけでも美味ゆえに、

        
 
せっかくの夏のダイエットが台無し。大柄のオランダの人たちと同じだけ食べていたら大変なことになりますね。5日でよかった。



思い出の味の星みっつはブルージュの魚市場近くのフランネルの入ったクリームシチュー、海老のサラダ。そこではO先生が「How much?]と聞くと、「Not much(そんなに高くありません)」と返すウェイーターさんのウィットも。

      



また、ブリュッセルの王宮の前で食したムール貝、フライドポテトの上述の如し、時豊か。


アムステルダムでの夕食は王宮裏の、デ、ポートというお店で「オランダ料理」を試しました。マッシュポテトが基本のようで、それに人参や、キャベツがあえてあったり、茶色のパンのハムサンドやえんどう豆のスープがまるで飛騨高山の味噌でできているのではと思うような、発酵の味がしました。


今年、日本流行の酵素系とでも言おうか。毎食、一人ではとても食べられない量を4人で分けて美味しくいただきました。移動中の中国語日本語英語会話も、時に頭がぼうっとなりつつ、楽しかったですね。


駅のサンドイッチ屋さん。