桜の頃

武漢で桜の開花といえば、パイナップルが出てくる季節。
花見あとにパイナップルを初めて食べたのは、06年だったかなぁ。日本人の感覚では、桜とパイナップルは「ない」取り合わせですが。咲き始めの頃は海南島産の物がいち早くでてきます。小さいものなら5-6元と安くておいしいので、このところ、2日おきに一個ぐらい買っています。

よさそうなものを選んで、剥いてもらいます。ギザギザも取ってくれます。
今日のパイナップルはどこのですか?とお兄さんに聞くと、「広西省だよ」と教えてくれました。
「最初に海南島のが出る。でも、海南島のはちょっと硬くて、学生たちは柔らかいの方がう好きだから、いまは広西省のがおいしいよ」と。

それから、日焼け止めのクリームも買った。「李医生」のものドクターシーラボではなくて「李先生」なんですよ!