亜馬遜(ヤーマシュン)

mklasohi2009-10-31


今日は突然秋が深まったような風が吹いて、並木の木の葉が舞っていた。

定延先生に頼まれた本を中国amazonで注文、同時に何冊か自分でも読みたい本を見つけた。
そんなわけで今日のテーマの亜馬遜はamazonのこと。注文して約6日目。ドアまで配達、代引きできて、ちょっとびっくりした。以前、中国のネット注文で、配達の人が電話してきて「大学の南二門にいるから取りに来い」と言うので、10分以上もかかる所まで何故お客が取りに行くのとケンカしたこともあった。
中国のサービス産業の変化を感じる。
武漢の珈琲もましになってきた。届いた本を持ってキャンパス内の喫茶店に行き「貴婦人」という名前の珈琲を注文。本を捲りながらお茶の時間。何が「貴婦人」珈琲の特徴かというと、レモンピールが入っている。お店の人が香りがいいでしょうと言っていた。無語。


5冊のうち一冊だけ台湾のベストセラー「女人説話術(女性のための話術)」他は専門書。いわば、女性のための話し方ハウツー本で、これは観察用。日本→台湾→大陸という形で若者や女性言葉へ影響が見られる、そんなことの観察。

この本の中にタイプ分けテストがあった。その20問目は「もし能力を一つ増やせるとしたら何がいい?」というもの。

A人の心の声が聞こえること 
B動かなくても小銭が拾えること 
C一時間時間をとめられること 
D満月の夜、空が飛べること


それにしても、これで何故、人のタイプがわかるのかなぁ。
皆さんは? 

さて、私がほしいのは…。