晶晶（ジンジン）

オリンピックまであと1ヶ月となった。この夏8月はじめまで武漢にいるのも、重い本を持ち帰えりたくないのと、開会式を武漢で立ち会いたいなという理由から。北京に行くのでもないのに、我ながら少しマニアックな感じ。
武漢のオリンピック気分というのは、聖火リレー後は今ほとんどなく、とりあえず、先日街に出たときに、売っていた五輪マスコットの「晶晶」ぐらいでしょうか。
下げる紐が無いので「おじさん赤い紐ない？」というとお店のおじさんがカバンから中国結に使うような赤い紐を出してくれた。「これ、おじさんが作ったの」「そうだよ。8元にまけとく」
武漢のおじさんにも真似できちゃう五輪マスコットの著作権管理って（ふふ）。
13億のオリンピックきっと様々な出来事があることでしょう。

雷雨が少し外を冷やしてくれた。風邪でクーラーをつけないので、かまどの夏を味わっています。

意味は北京の京ですが、「京京」ではなくて「晶晶」です。お詫びして訂正。