準備下班

昨日、日本から先月末帰国されたC教授にO先生とご一緒に食事をご馳走になった。「発表もあり大変な5ヶ月でした」と。神保町、三省堂紀伊国屋八重洲、書泉…本屋の話。先生の散歩地図。日本語の凡人社には迷ってたどり着けませんでした、ということ。そうなんですよね。場所が分かりにくいので、私も行くときは地図をプリントアウトしてもって行きますよ。 東京でお目にかかれず残念だった。

…発表の順番が回ってきている。とりあえず、余裕、あと2-3人というところでふと自分のレジュメを見ると、真っ白しろ。あれおかしいな、中身がないじゃない、何をどう発表するつもりだったんだろう、資料を繰って急ぎまとめようとしても思い出せない(冷汗)
…これは昨日の明け方、久しぶりに見た夢。1ウィークの休みも気がつくとあと3日しかない。
お食事の後、図書館に行った。あっという間に時間がたって、係りの人から「準備下班(もうすぐ勤務終わり)」と告げられた。まだ閉館まで15分もあるのに、どんどん電気が消されていく。書架の前に立っていたら真っ暗になったから、なかなかすごい。
また、日本語だったら「閉館です」というところだろう。「準備下班」っておばさんから見た角度じゃないですか。…そんなことについて少し考えてみるかな。