星期天的肖邦−日曜日のショパン

mklasohi2005-09-04

雨の土曜日、10月に日本に留学される先生と今、遊んでおかなければと、その「彼氏」氏の運転で、大きな図書センターに本を見に行き、それから高層ビルの明かりが西湖に映る漢口の倶楽部で食事をしたり、1日3人でゆっくりと過ごした。あたりは外資系企業も多い場所、経済力のある人でなければそうそう行けそうにない。
蝋燭の灯が窓ガラスに点り、暗い水面に、雨が時おり漣を作っていく。
ピアノ演奏と、女性ボーカルの金色の秋のような声に心地よい時間が過ぎていく。車で送ってもらって、夜の12時過ぎの帰宅。いつにない大人な時間。
 今日は午前・午後と、昨日買って来たユン・ディー・リーを聞きながら副専攻150名分の成績をつけた。CDは正規のショップで購入。プロモーションDVDがついていて45元。 湖を叩く雨を見ているようないい演奏。 
明日から新学期。