村人の教訓

昨晩、ネットで記事を読んでいると辺りがふっと真っ暗になった。PCも薄暗い顔をし始める。わ、しまった、階段に「12時より停電」と書いてあったが、本当に停電したんだ!と気がついて慌ててPCを終了させ、ベッドにもぐりこむ。 停電のお知らせが階段横に貼ってあって、準備万端、なのに停電しなかったことが2度もあると、3度目はほとんど「狼少年と暮らす村人」状態で、お知らせに目を通したものの、情報ランクの低いところに落ちていた。
ベッドに横になったが、トイレに行っていないことに気づく。いつもなら電気を消しても、科技ビルの上の部屋からの灯りがあったり、招待所前の木や噴水のライトアップがカーテン越しに洩れてきたりで、真っ暗と言うことはないが、油断したなぁ。どうあってもトイレは漆黒の闇。 そうか、ちゃんと停電するんだ、でも12時開始じゃなくて12時半だったよねと、尚もそのずれを指摘しつつも、懐中電灯はどこだったか思い出せない。これからは、貼紙を侮らないことにしよう・・・・。 ぐっすり眠った3〜4時間後、部屋の電気が突然ついて目が覚める。電気を消さずに寝たんだった。TVが鳴り始めなかっただけましかも。
変な時間に目が覚めて今日は寝不足でした。
 水漏れしていた台所のシンクを2週間以上待って、今日やっと取り替えてくれた。タイルからステンレス、お茶碗などを落とすと99%割れていたけれど、これからはちょっと確率が減るよね。ただ乾燥させるため金曜日まで使えないとのこと(長)。