蘭心劇院

mklasohi2016-12-04

昨夜、シェイクスピア没後400年記念「じゃじゃ馬馴らし」イギリスTNT劇団公演を蘭心劇院 で見て来ました。

10月末は、舞台を1930年代の上海に移し替えた中国語バージョンの「じゃじゃ馬馴らし」を見たので見比べる試み。

今年は、中国のシェイクスピアと言われる湯顕祖も没後400年なので、よい記念になりました。役者さんが歌えるのはイギリスの劇団、作りが丁寧なのは、中国の劇団かな、が感想です。

蘭心劇院は旧イギリス系の建物、容れ物自体が素敵でした。


このところ充実して暮らしていますが、うちにいると大体疲れていて更新の気力が今ひとつ。

新しいコラムが掲載され、あややもう半月以上になります。

「阿門(アーメン)、素食(スーシー)、放生(ファンション) 中国宗教体験―ことばから見る中国社会」
http://www.spc.jst.go.jp/experiences/impressions/impr_16003.html

です。

10月は長雨、11月はスモッグ、12月はお天気のちやはりスモッグ。
そういう日記を書かなくていいいいのですが。