1930上海の街

mklasohi2016-05-04

ブログを二週間以上更新しないうちに、メーデーのお休みも終わってしまいました。なんといっても、4月は22〜24日と史上初の1ヶ月2回帰国をしたせいでバタバタしてしまいました。
その間コラムもひとつ更新しました。今回は、中国のLGBTを巡ってかきました。http://www.spc.jst.go.jp/experiences/impressions/impr_16001.html

メーデーの3日の休みもそれぞれ色々な活動があったのですが、中でも5月の行楽らしいのが、上海の映画村(上海影視楽園)に出かけたことでしょうか。
一号線蓮花路から、バスに乗り換えて30分ほど。車墩(チョートン)というところで降り、そこからは歩いて5〜10分ほどで。
1930年代の上海が再現され、路面電車も走っていました。が、おそらくドラマや映画に合わせてセットをもっと調整するのでしょう。だから、基本的には素材の感じ。急ぎ足なら2時間、私たちは比較的じっくり回ったので、3時間近くいたかな。
日々ドラマなどの撮影に使っているので、うまい具合撮影隊と見学者が共存できる仕組みになっています。宣伝もあまりされていないせいか、人も多くなくて、遠さを不便に感じないなら、おすすめですね。キムタクの「華麗なる家族」や真田広之さんの主演の「上海の伯爵夫人」などもここで撮影されたということです。

やはり、休みは休みらしく。
うう、ここから夏休みまでの2ヶ月は、また忙しくなりそうです。