さむかったぁ
帰宅するや、またも停電!
洗濯機も回せないし、なんといっても寒い。前回の停電の時お隣さんから教えていただいた電力会社の番号に電話する。
感じのよいお兄さんの対応。ご住所は?お名前は?…(先日、郵便局に荷物が届きませんよと訴えに行った時も、クレーム掛りが手なれた応対。中国の公営企業の言語サービスの向上が感じられる昨今)、で、期待し10分ぐらい待っていると、
「あんたんとこ、…だよね。その一帯は工事の関係で停電です。お客さんとこだけじゃありません。」とちょっとおじさんぽい人の声。」わう。で何時までですか?「わからないけど、5時ぐらいかな」わう。5時まであと3時間近く寒いんだぁ。
授業の教室に基本暖房がないのはもう慣れているし、気合いも入っているのでOKですが、家が寒いと、こんなにも心まで弱くなるとは…とは。
ぐるぐる巻きになって、ちょっとドアを開けてみると、おとなりの方も出てきて、「6時までだってよ」「6時ですか!」
がーん。
幸いガスがあるので、お湯を沸かして湯たんぽで凌いでいたら、ボッ。
電気が戻った音。
電力会社の人の言った通りの5時ちょっと前でした。
写真、中国語で書いた論文が載ったジャーナルがやっと届きました。
本来昨年受け取るはずでしたが、私の不在などで出版社に戻ってしまい、商務印書館の編集者の方が三たび送って下さりやっと…
これ2年前に書いた論文で、思い起こせばいろいろと感慨深いです 。