武漢でできないこと。

9日(土)、自転車に乗っての遠出、川崎市民ミュージアムに行ってきました。やっていたのは、「灯の情景」という展覧会と「メディアとアート歪んだ瞬間-未来派構成主義バウハウス、現代作品から探る-」というもの。後者では1930年代の宍戸左行という人の「スピード太郎」という漫画も展示されていて、手塚治虫より前に、映画的手法を取り入れて書いた人だということを知って面白かったです。列強進出の時代に、こんな視点から漫画を書いて愉しんでいた人が、いたとは。70年前の人としばしの対話。

さてはて、3−4日のうちに成績をつけ、次のことへ向かいたいと思います。