120周年

先週金曜日の夜、交通大学創立120周年記念のイベントが行われ、初めて夕方ミンハンキャンパスに行ってみてきました。
前任校では、大学内に住んでいたので、こうした行事はよく見に行くことができましたが、遠く市中心に住んでいるのでなかなか夜のの行事に行くことができず、まぁ120周年とあって、疲れた体に鞭打ちいって。

出し物は、校史のイメージビデオや、オーケストラの演奏、漫才、寸劇、ちょっとしたファッションショー、高齢の同窓生ご夫婦のピアノ演奏、歌、踊り…と想像に難くないものでしたが、学生たちがボランティアや、ダンス、オーケストラで参加しているとあって、久しぶりに青春の目撃者の気分になりました。

夜は、大学バスもなくなり、地下鉄で帰ってきました。

昨日は、とあるところでお茶をいただき、しみ込む美味しさといいたくて「心脾」といいかけて、相手が「沁人心脾」と言ってくれました。単純な単語を引く辞書機能はネット辞書にもありますが、言いたいことを成語に直してくれる逆引き辞書ってないですね。
草の香り、お茶やお酒、花の香りにも使えるこのことば。
初めて聞いたのは、夜の草原でした。

緑ががどんどん濃くなっていきますね。