2013-11-18 お茶の時間 Shanghai 昨日、散歩のついでに近くの古道具屋さんで古い珈琲カップとお皿を買いました。骨董品というような価値の物でなく、店のおじさんが、文革前のものだよとも言っていましたが、それもどうでもいい。どこかの家庭で普通に使われていた懐かしい感じする花模様のカップと唐子のお皿です。 カップの裏には醴陵(リーリン)とあって、おじさんは、ほら毛主席の湖南省にあるよ、と。 花柄が優しく、お皿付きのペア。 誰がお茶の時間にどんな人とどんな話をしながら飲んだのかな。 その何百回かの時間にに思いを馳せられるのが好き。